2013年 05月 03日
季節はずれの山椒の木の剪定 |
2階の屋根に届きそうだった山椒の木を、今日は半分にバッサバッサと切りました。山椒の木は落葉期が剪定時期なのですが、農業の師匠である上の爺さんは「(山椒は)どんなに切っても大丈夫だ」と、おっしゃったので、それを信じての思い切った剪定をしました。
実は昨年の11月に剪定をしたのですが、のこぎりと剪定ばさみでの作業は効率が悪く、作業途中で大阪に帰ることになりました。そして、今日はその残りの作業をしました。
途中で、妻が作業を手伝いに来てくれて、仕事がはかどりました。私のゆっくりな作業を見ていられなかったのか、妻は私ののこぎりを取り上げて切り始めました。そこまでは調子よかったのですが、慣れない作業に、後で妻は指に捻挫したような症状があらわれて腫れてきました。「今回の山小屋生活はついていない」と妻はこぼしていました。
季節はずれの山椒の木の剪定は実験済み
昨年の8月に北アルプスに出かけて、1週間もマンションを留守にしました。その時にベランダで育てていた植木鉢の山椒の木を枯らしてしまいました。それで8月に枯れた木を思い切って剪定し、水やりをし続けたところ、枯れた葉の間から新しい葉が出てきて、山椒の木の強さに感動しました。
右の写真はその時の山椒の木を12月に撮影したものです。普通は冬になると、山椒の葉の色が悪くなってしまうのですが、我家の山椒は葉がきれいです。もしかすると、8月に山椒を剪定すると、新芽を再度楽しめるのではないかと、私は予想しています。
もう1つ、写真を見て気づかれる方がおられるかもしれませんが、我家では山椒の木とアサツキをコンパニオンプランツしています。このようにすると、アゲハチョウが卵を産むのを防げて、山椒の木が虫にやられることが少ないのではないかと思います。また、植木鉢の土の乾燥を和らげる効果もあるかもしれません。
今日はタケノコの木の芽和えをしました。タケノコと木の芽を和えているところの写真です。今の季節の旬の味です。今夜の夕食も美味しかったです。
実は昨年の11月に剪定をしたのですが、のこぎりと剪定ばさみでの作業は効率が悪く、作業途中で大阪に帰ることになりました。そして、今日はその残りの作業をしました。
途中で、妻が作業を手伝いに来てくれて、仕事がはかどりました。私のゆっくりな作業を見ていられなかったのか、妻は私ののこぎりを取り上げて切り始めました。そこまでは調子よかったのですが、慣れない作業に、後で妻は指に捻挫したような症状があらわれて腫れてきました。「今回の山小屋生活はついていない」と妻はこぼしていました。
季節はずれの山椒の木の剪定は実験済み
昨年の8月に北アルプスに出かけて、1週間もマンションを留守にしました。その時にベランダで育てていた植木鉢の山椒の木を枯らしてしまいました。それで8月に枯れた木を思い切って剪定し、水やりをし続けたところ、枯れた葉の間から新しい葉が出てきて、山椒の木の強さに感動しました。
右の写真はその時の山椒の木を12月に撮影したものです。普通は冬になると、山椒の葉の色が悪くなってしまうのですが、我家の山椒は葉がきれいです。もしかすると、8月に山椒を剪定すると、新芽を再度楽しめるのではないかと、私は予想しています。
もう1つ、写真を見て気づかれる方がおられるかもしれませんが、我家では山椒の木とアサツキをコンパニオンプランツしています。このようにすると、アゲハチョウが卵を産むのを防げて、山椒の木が虫にやられることが少ないのではないかと思います。また、植木鉢の土の乾燥を和らげる効果もあるかもしれません。
今日はタケノコの木の芽和えをしました。タケノコと木の芽を和えているところの写真です。今の季節の旬の味です。今夜の夕食も美味しかったです。
by good_natsume
| 2013-05-03 21:48
| 山小屋生活